引越しが安い時期はいつ?
月別料金カレンダーと繁忙期でも安くする方法
最終更新: 2026年7月 ※本ページはアフィリエイト広告を利用しています
引越し費用は「いつ引越すか」で大きく変わります。目安として、2〜4月の繁忙期は通常期の1.5倍前後。同じ荷物・同じ距離でも、時期をずらすだけで数万円の差が出ることがあります。この記事では月別の割安・割高カレンダーと、どうしても繁忙期に引越す場合の節約方法を解説します。
月別料金カレンダー(割安・割高の目安)
| 月 | 料金の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 1月 | ◎ 割安 | 年明けは依頼が少なく狙い目。下旬から徐々に上がり始める |
| 2月 | × 割高 | 繁忙期の入り口。下旬から料金・予約枠ともに厳しくなる |
| 3月 | ×× 最も割高 | 年間ピーク。特に下旬は予約自体が困難になることも |
| 4月 | × 割高 | 上旬は3月並み。中旬以降は落ち着いてくる |
| 5月 | △ やや高め | GWは混みやすい。GW明けから通常期に戻る |
| 6月 | ◎ 割安 | 梅雨で依頼が少なく、値引き交渉もしやすい狙い目 |
| 7月 | ○ ふつう | 下旬は夏休み・転勤で動きがやや増える |
| 8月 | ○ ふつう | お盆周辺を除けば落ち着いている |
| 9月 | △ やや高め | 秋の転勤シーズンで月末はやや混む |
| 10月 | ○ ふつう | 安定した通常期 |
| 11月 | ◎ 割安 | 年内では特に依頼が少ない狙い目の月 |
| 12月 | ○ ふつう | 年末の週は慌ただしく、やや混みやすい |
※◎=狙い目/○=通常/△=やや高め/×=割高の目安。同じ月でも曜日・日柄・時間帯で変動します。
金額のイメージとしては、単身・同じ市区町村内・荷物ふつうの場合で通常期3〜5万円、繁忙期4.5〜8万円が目安です。家族(3人)なら通常期7〜11万円が繁忙期には10〜17万円と、差額はさらに大きくなります。あなたの条件での目安は費用シミュレーターで試算できます。
なぜ繁忙期(2〜4月)は1.5倍になるのか
2〜4月は、進学・就職・転勤・新学期が一斉に重なる時期です。引越しの依頼が集中する一方で、業者のトラックと作業員の数は急には増やせません。需要が供給を大きく上回るため、料金は通常期の1.5倍前後に設定され、それでも予約が埋まっていきます。特に3月下旬〜4月上旬の土日は年間で最も高く、直前では希望日に予約が取れないケースもあります。
逆に言えば、需要の少ない6月・11月・1月上旬などは、業者側も稼働を埋めたいため値引き交渉に応じてもらいやすい時期です。時期を選べる人にとっては、これが最大の節約策になります。
繁忙期でも安くする5つの方法
1. 平日を選ぶ。繁忙期でも土日・祝日と平日では料金が変わります。有給を1日使う価値は十分あります。
2. 時間おまかせ便(フリー便)にする。開始時間を業者の都合に合わせる代わりに、午前指定より安く抑えられるのが一般的です。
3. できるだけ早く予約する。繁忙期は直前になるほど選択肢が減り、価格交渉の余地もなくなります。引越し日が決まったら1〜2ヶ月前には見積もりを取り始めましょう。
4. 3月下旬〜4月上旬のピークだけでも外す。同じ繁忙期でも、2月中や4月中旬以降はピークより落ち着きます。1週間ずらすだけで数万円変わることもあります。
5. 複数社の見積もりを比較する。繁忙期は業者ごとの空き状況の差がそのまま料金差になります。空きのある業者を見つけられれば、相場より安く済むこともあります。
時期が決まったら手続きの段取りを
引越し日を決めたら、役所・電気・ガス・ネット回線などの手続きを逆算して進めましょう。特に繁忙期はネット回線の開通工事も混み合います。手続きスケジュール自動作成ツールに引越し日を入れると、やることリストを日付つきで作成できます。