家族の引越し費用相場
2人・3人・4人家族の距離別・時期別料金表

最終更新: 2026年7月 ※本ページはアフィリエイト広告を利用しています

家族の引越し費用は、通常期(5月〜1月)・近距離なら2人で5.5〜8.5万円、3人で7〜11万円、4人以上で8.5〜14万円が相場の目安です。単身と違って荷物量が多く、トラックのサイズや作業員の人数が増えるぶん、距離と時期の影響も大きくなります。この記事では世帯人数ごとの距離×時期の相場表と、家族引越しならではの節約ポイントを解説します。

2人家族の相場表(距離×時期)

移動距離通常期(5〜1月)繁忙期(2〜4月)
同じ市区町村内5.5〜8.5万円8〜13万円
同じ都道府県内6〜10万円9.5〜15万円
近隣の県(〜200km)8〜13万円12〜19万円
遠距離(〜500km)11〜17万円16〜26万円
超遠距離(500km〜)14〜22万円21〜33万円

3人家族の相場表(距離×時期)

移動距離通常期(5〜1月)繁忙期(2〜4月)
同じ市区町村内7〜11万円10〜17万円
同じ都道府県内8〜13万円12〜19万円
近隣の県(〜200km)10〜17万円16〜25万円
遠距離(〜500km)14〜22万円21〜33万円
超遠距離(500km〜)18〜29万円28〜43万円

4人以上の家族の相場表(距離×時期)

移動距離通常期(5〜1月)繁忙期(2〜4月)
同じ市区町村内8.5〜14万円13〜20万円
同じ都道府県内10〜16万円15〜23万円
近隣の県(〜200km)13〜20万円19〜30万円
遠距離(〜500km)17〜27万円26〜40万円
超遠距離(500km〜)22〜35万円34〜52万円

※荷物量「ふつう」の場合の概算。荷物が少なければ2割ほど下がり、多ければ上がります。世帯人数・距離・時期を入れて試算するなら費用シミュレーターをどうぞ。

家族の引越しはなぜ高い?費用が決まる仕組み

引越し料金は大まかに「トラックのサイズ+作業員の人数+移動距離+時期」で決まります。家族の引越しは2t〜4tトラックと作業員2〜4名が基本になるため、単身(軽トラ〜2tショート・作業員1〜2名)より基本料金そのものが高くなります。さらに繁忙期(2〜4月)は同じ条件でも1.5倍前後に跳ね上がるため、家族引越しでは時期の差額が数万〜十数万円単位になることもあります。

家族引越しならではの節約ポイント

1. 不用品を先に処分して荷物量を1ランク減らす。家族の引越しで最も効くのが荷物の削減です。使っていない家具・家電・子どものサイズアウトした物を先に処分し、トラックが4t→2tロングのように1段階小さくなれば、料金も目に見えて下がります。粗大ごみの収集は申し込みから回収まで数週間かかる自治体もあるため、1ヶ月前には着手するのが目安です。

2. 子どもの春休み(3月下旬〜4月上旬)は最繁忙期と心得る。転勤・進学・新学期が重なる時期で、料金は年間で最も高く、予約も取りにくくなります。学区の事情が許すなら、時期を前後にずらすだけで数万円変わることがあります。ずらせない場合も、早めの予約と平日指定で差をつけられます。

3. 必ず2〜3社以上の見積もりを比較する。家族引越しは金額が大きいぶん、業者間の差額も大きくなりがちです。訪問見積もりで相見積もりを取っていると伝えるだけで、値引き交渉の余地が生まれます。

4. 平日・時間おまかせ便を選ぶ。土日や午前指定は割高です。おまかせ便は開始時間を業者に委ねる代わりに料金が抑えられます。

5. 荷造りは自分たちで行うプランにする。梱包までお願いする「おまかせプラン」は便利ですが、その分費用は上がります。食器や衣類など時間のかかるものから、家族で分担して早めに箱詰めを始めましょう。

家族の引越しは金額が大きいぶん、比較の効果も大。
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家族の引越しは手続きも多い。リスト化して漏れを防ぐ

家族の引越しは、役所の転出入だけでなく、学校の転校手続き、児童手当、医療証など単身より手続きが多くなります。手続きスケジュール自動作成ツールに引越し日を入れると、やることリストを日付つきで作成できます。費用の見積もりと並行して、早めに全体像を把握しておきましょう。