電気・ガス・水道の引越し手続きまとめ
いつまでに?立会いは必要?
最終更新: 2026年7月 ※本ページはアフィリエイト広告を利用しています
電気・ガス・水道の引越し手続きは、いずれも引越しの1〜2週間前までに申し込むのが目安です。旧居の「停止」と新居の「開始」をセットで手続きし、立会いが必要なのは原則ガスの開栓だけ。この記事では3つのライフラインの流れの違いと、引越しを機に電気代を下げるコツを解説します。
3つのライフラインの手続き早見表
| 申込み時期の目安 | 連絡先 | 立会い | |
|---|---|---|---|
| 電気 | 1〜2週間前まで | 契約中の電力会社(Web・電話) | 原則不要 |
| ガス | 1〜2週間前まで | 旧居・新居それぞれのガス会社 | 開栓は必須(閉栓は原則不要) |
| 水道 | 1〜2週間前まで | 旧居・新居それぞれの水道局 | 原則不要 |
※スマートメーター未設置の場合やオートロック物件、料金精算の方法などにより立会いを求められるケースもあります。詳細は各事業者・お住まいの自治体でご確認ください。
電気:Webで完結。乗り換えの絶好のタイミング
契約中の電力会社のWebサイトか電話で、旧居の停止日と新居の開始日を伝えれば手続きは完了します。検針票やアプリで確認できる「お客さま番号」を手元に用意するとスムーズです。スマートメーターの物件なら立会いは原則不要で、当日はブレーカーを上げればすぐ使えます。
そして重要なのが、引越しはどのみち契約手続きが発生するため、電力会社を安いプランに乗り換える絶好の機会だということです。電力自由化以降、同じ使用量でも会社・プランによって年間数千円〜1万円以上変わることがあります。新居で「開始」の契約をする前に、一度比較してみる価値は十分あります。
ガス:開栓は立会い必須。予約は早めに
ガスだけは他と違い、新居の開栓時に本人(または代理人)の立会いが必須です。係員が開栓とガス漏れ確認、機器の点火試験を行うためで、立ち会わないとお湯もコンロも使えません。引越しシーズンは当日の予約枠が埋まりやすいので、1〜2週間前までに予約しましょう。搬入作業と時間が重ならないよう調整するのがコツです。旧居の閉栓は、屋外にメーターがあれば立会い不要が一般的です。
また、新居が都市ガスかプロパンガス(LPガス)かで会社も料金も変わります。プロパンは都市ガスより割高な傾向があるため、対応するガス機器の確認も含めて事前にチェックしておきましょう。
水道:自治体の水道局へ。多くはWebで手続き可能
水道は旧居・新居それぞれの自治体の水道局(または水道お客さまセンター)に連絡します。多くの自治体はWebフォームで停止・開始を受け付けており、立会いは原則不要です。新居では蛇口をひねれば使えることが多いですが、水が出ない場合は水道メーターボックス内の元栓(止水栓)を開けます。使用開始の連絡を忘れると後日まとめて請求が来ることがあるため、開始の届出も忘れずに。手続き方法の詳細はお住まいの自治体でご確認ください。
ライフライン以外の手続きも一括管理しよう
電気・ガス・水道が済んでも、転出届・転入届やネット回線、郵便の転送など手続きはまだまだあります(役所関係は転出届・転入届・転居届の解説記事へ)。手続きスケジュール自動作成ツールに引越し日を入れると、ライフラインを含む全手続きを日付つきのチェックリストにできます。引越し費用そのものを抑えたい方は費用シミュレーターもどうぞ。